こんにちは
めぐ@丁寧な空手家育成教室(@karateOlympic)です。
昨日LINEにこんな内容が届きました。
[word_balloon id=”unset” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://karate-win.com/wp-content/uploads/2020/03/karate_boy.png”]僕は空手をやっています。練習をしている時に足の皮が剥けちゃいました・・・そこにテーピングをして練習をしているのですが、毎回短いテーピングを買って手当はしていますがすぐにテーピングがなくなるのでしょっちゅうテーピングを買い正直、毎回買うのは面倒なんですよね・・・長持ちして、安く買える方法を知りませんか?あと良ければ、早く怪我が治る方法も知りたいです[/word_balloon]
空手において、足や手の皮は必ずと言っていいほど剥けるし、怪我はつきものです。
そんな、怪我や足の皮がすぐに良くなる方法を紹介します。
怪我と言えば、捻挫、足首、膝、肘、手首、身体の先端、指などの関節が多いですよね?
特に多いのが捻挫と突き指。
では捻挫と突き指をしたときにどう対処したらいいのかを紹介します。
捻挫の対処方法
練習の時に多いのは足首の捻挫ですが、実は捻挫をしっかり治療しておかないと、運動をするときに機敏な動きができにくくなったり、高齢になって歩くのが大変になったりもするんですよ。
とにかく、冷やさないといけません。
最初は冷たすぎて我慢が必要ですが、氷で感覚がなくなる程、冷やすと段々と痛みも和らぎ腫れもひきやすくなります。
氷がない場合は水道水でも良いので、とにかく冷やすことを覚えてて頂きたいです、
けがの応急措置の基本は
・安静(Rest)
・冷却(Icing)
・圧迫(Compression)
・挙上(Elevation)の4つです。
冷やすことは、突き指も同じです。
突き指の対処方法
突きをしていて突き指をすることもありますが、中には指を引っ張る方もいますが絶対に突き指の時は指を引っ張らないでください。
それはなぜかと言いますと、靭帯を損傷している状態を無理に動かすことになるので悪化させてしまう原因となるからです。
なので突き指をしたときは絶対に指を引っ張らないでください。
突き指をした場合も同様にすぐに氷水や保冷剤で指を動かさないようにしましょう。
病院に行く必要があるかどうか迷うときは指の症状を確認してみて下さい。
①明らかに変形をしていないか
②正常ではない曲がりかたをしていないか
③関節が曲げられるか
④患部が明らかに腫れあがっていないか
特に腫れがひどい時は、骨折の可能性が高いです。
また痛がったり、手を使うのを嫌がったりすることが続く場合も注意が必要です。
実は突き指は、日数が経って治療をしても後遺症が残ってしまう場合もあるんですよ。
なのでたかが突き指と思わずに早めに整形外科を受診しましょう。
突き指は早く治るものとよく勘違いをされていることが多いのですがそれは誤解です。
足の皮が剥けた時の対処方法
裸足でやる空手だから足の皮が剥けるのは仕方がないとしか言えません。
これの対処法ついては、テーピングもしくはワセリンを塗る。
皮がめくれた部分が直接床に触れないように、テーピングをしてしまえば痛みは和らぎます。
とは言っても皮が剥けた時は飛び上がりそうなくらい痛いですね。
これは道場生が行っていたのですが足に直接テーピングを巻こうとしたのですが、これは絶対にはがす時に痛すぎるし皮が剥ける範囲が広がるので絶対にやめて下さい。
足だけに限らず、テーピングをするときはかならず、薄いスポンジを巻いてからテーピングを巻くようにしてください。
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スポンジがクッションの役割を果たしてくれますし、テーピングをはがす時に皮膚に張り付かないし、はがす時も痛くありません。
それと、テーピングをただ足にぐるぐる巻いただけだと激しい練習をしているとずれたりしてテーピングが取れちゃうこともあります。
なので一工夫としまして、足の指の間にテーピングを通してから、全体に巻く。
これをすることで移動稽古をしたり組手をしても簡単にテーピングがはがれることはありません。
でも、テーピングをしたからと言って必ず痛みが和らぐわけでもないんですよね・・・
ワセリンを塗る
皮がめくれた部分の潤いを保つためにも、寝る前に白色ワセリンをたっぷりと塗り靴下を履いて寝ます。
この時、満遍なく塗って下さい。
なぜワセリンが効果的なのかといいますとワセリンは油脂性の成分で、塗ることによって皮膚の保護作用をもたらし治りが早くなります。
そのため、皮膚の組織の再生がスムーズに進みやすくなるのです。
白色ワセリンは薬局やドラックストアでも売ってはいますが、インターネット通販で買った方が少しだけ値段が安いかもしれません。
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白色ワセリンは何かと役に立ちますので、自宅に置いておくとよいです。
私もしょっちゅ足の皮が剥けていましたし、この白ワセリンにはかなりお世話になりました。
最悪先生にお願いをして滑り止めがついた靴下を履いて練習もしたりしていました。
10円玉くらいの大きさの皮が剥けた時の痛さは涙が出てきます。
一番は、皮が剥けないことに越したことはありませんが、その皮の剥け方によっては正しい足の運び方がわかるので癖を治すきっかけともなるのです。
安くテーピングを買う方法
最低半年~1年はもつテーピングについて紹介をします。
これは使う頻度にもよりますが、私が実際に使用をしていた時は、長くて半年。
使い始めて3カ月以上はもっていました。
実はこのテーピングを知っている人は道場に多くて2.3人。
いや知らない人の方が多いかもしれません
市販のテーピング
あなたはいつもどのようなテーピングを使用していますか?
多分半数の方は以下のようなテーピングを使用されているのではないかと思います。
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本商品を、以前から長く使っています。
他のレビュアーも書かれています通り粘着力はとても強く、且つ、濡れにも強いので、テーピングの目的を最高の技術でサポートしてくれます。ただし、剥がすときはよく濡らし、ゆっくり剥がすことが重要です。さて、この商品の一番すぐれていると思う点は上記のことではありません。
これだけしっかり肌に貼りつくのに、剥がしたあと、肌表面に何にも、本当に何にも粘着成分が残らないということです。
この商品しか使ったことがなければ、気付かないと思いますが、他社品と比較すると驚きます。普通は石鹸を使ってもなかなか落ちないようなベタつきが残るものです。
ニチバンのこの技術、そうそう真似できるものではないのではないでしょうか?
使用後の後始末(肌表面の清浄化)が楽、というより不要。
本当に使いやすくて、いつも助かっています。
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私もよくこの手のシリーズのテーピングを使用していました。
短いテーピングだとすぐに欲しい時に買えない・・・
これはとても不便なことです。
そこで登場するのがトワテック キネシオロジーテープスポーツタイプ業務用です。
初めて聞くかたも多いのではないでしょうか?
それもそのはず、これは業務用となるからです。
「でも業務用なら簡単に買えないのでは?」と思われるかも知れませんがこのテーピングはAmazonで買うこともできます。
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このテーピングのメリットは、濡れてもすぐに乾く撥水加工水や汗に強いテープを貼ったまま、シャワーや入浴も可能濡れることによる粘着力の低下の心配もありません。
それによくテーピングでムレてしまう方も中にはいますが肌にやさしい通気性テープ本体だけでなく、粘着部分にも直線の通気孔が通っており、ムレやカブレの心配が少なく安心して使用することができるのです。
「こんなテーピング早く知りたかった」とおもいましたよね。
このテーピングを実際に使われている方の感想
流石、業務用。
個人で使う限りでは、なかなか使いきれませんね。
とは言え、放置期間が長くなっても粘着力が弱まるような感覚はありません。
良く伸びるし、かぶれも出ませんので、安心して使えます。
手首の慢性の関節炎の対処に利用しています。使用頻度が高いので、この価格は有難い!! 性能は高価格の商品には敵わなくとも満足の域に納まります。
このような高評価となるテーピング。
あなたにも是非使っていただけると嬉しいです。
このテーピングを使うことにより、これまでテーピングを買いためしていたあるいは、テーピングがなくて探し回っていた。
なんてことをしなくて良くなるのです。
家にいながらテーピングがなくなったらネットで「ポチ」っとこれだけで1年以上テーピングがもつのって嬉しすぎませんか?
私はいつもこの業務用のテーピングにお世話になっています。
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まとめ
いかがでしょうか?
今回は、怪我が早く治るポイントとテーピングを長持ちさせて安く買える方法を紹介しました。
しかもこのトワテック キネシオロジーテープスポーツタイプ業務用は普段の肩こりや筋肉痛の予防もしてくれる役割を担っていますので、怪我の予防だけではなくいろいろな方法で活用をすることが出来るのです。
まだまだ試合が続きますが、怪我の予防や豆が潰れないように早めの対処をしてはみませんか?