こんにちは
めぐ@丁寧な空手家育成教室(@karateOlympic)です。
今回は自宅で練習をしたいけど「場所がないからできない!」という悩みを解決したいと思います。
一軒家だとまだしも、マンションとなるとあまりうるさい練習はできない。
近所迷惑にもなるからできるだけうるさくしないように練習をしたい!と思いますよね?
そんな時に我が家で大活躍したのがジョイントマットという物です。
これってクッション性で柔らかいし、公式試合で使う空手マットよりはるかに安いし自宅の寒さ対策としても使うことができるんですよ!
空手のマットは高くて買えないと思われている方が半数ですが5000円くらいの値段で買えるので是非自宅を道場にしてみて下さい!
あとは、道路で練習をするときにも使えるので、もう靴がすぐにボロボロになる心配もなくなります。
ジョイントマットとは
このジョイントマットとは正方形型のマットを組み合わせて大きく繋ぎ合わせ、マットを床の上に敷いて使用します。
イメージとしまいしては大きなパズルのような組み合わせですね。
カラーやデザインも豊富で今では自宅でアクセントとして使用される方も増えています。
部屋のスペースに合わせて切ったりもできる
一般的なジョイントマットは、カッターやハサミなどで簡単に切れるようになっています。
そのため、マットを使用する部屋のスペースや角っこに合わせて使用することができる優れものでもあります。
赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使えるメリット
ジョイントマットは、スポンジ素材やEVA素材などで作られた柔らかいマットのため、赤ちゃんが目を離した瞬間にマットの上で転んでしまっても、硬い床にぶつからずに衝撃をマットが吸収してくれます。
乳幼児がいる家庭では、安全面からジョイントマットを活用れているご家族が増えています。
それをつなぎ合わせながら自分の部屋の形やスペースに合わせて、オリジナルのマットを作ることができます。
おすすめのジョイントマット5選
実はジョイントマットと一口に言っても様々な種類があるんです。
その中でもおすすめな5選をみてみましょう。
コルクマット
【セット内容】ジョイントマット32枚(2色入り各色16枚) サイドパーツ32本 、コーナーパーツ32本
外寸:幅61.5×奥行61.5×厚み1cm(1枚) /素材:EVA樹脂
床暖房にも対応しており、汚れた場合は硬く雑巾を絞りサッと拭くだけ!
正し、マットの上に暖房器具を置くのは避けて下さい。
木目調のジョイントマット
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自宅などがフローリングの場合に、なんとなくその木目と揃えたいことがあると思います。
そういった、こだわりがある方はこの木目調を使用することが多いです。
試合の雰囲気を味わえる空手マット
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少しお値段は高くなってしまいますが実際の試合の雰囲気も味わえるマットなので練習の時から試合をしている感覚になれます。
このマットさえあればどこでも持ち運びはできますし、部屋が道場になんてことも!
練習のときから試合感覚をぜひ味わってはみませんか?
ジョイントマット 大判 ブラウン 61×61cm 32枚セット
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防音効果もあるためマンションなどでも使用することができます。
つないでいくだけで設置できる便利なジョイントマットで水洗いできるので、部分的に取り外して洗うことも可能です。
サンコー ずれない ジョイントマット 30×30cm グレーアイボリー 8枚
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ふわふわのファーがかわいい、おしゃれなジョイントマットですが、白のため汚れが目立ってしまうのがデメリットのため外で使用するなど自宅の中と外で使い分けをするのもありなのかと思います。
ジョイントマットのメリットとデメリットとは
ここからはジョイントマットのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。
メリット
まずメリットとしては、足に負担をかけなくて済む。
どうしても道路やコンクリートの上で練習をしてしまうと弾力性がないため膝に負担をかけてしまい、怪我に繋がる恐れがあります。
そんな時にマットを使用することにより、弾力性が生まれ膝の負担を軽減してくれるのです。
なのでもしあなたが今靴を履いて道路で練習をしているとしてら、今すぐその練習方法を変えて下さい。
怪我をする前にでも、クッションマットを使えば、絶対にケガをしないという保証もありませんの十分に気を付けて練習をして下さいね!
防音効果を期待できる
もう一つのメリットとしては、防音性があるということです。
「え?本当なの?」と思われるかもしれませんがマットを敷かずにする。
フットワークでマットを敷いてするフットワークでは、ドンドンする大きな音を完全に無くすという事は出来ませんがクッションがあるため音は断然静かになります。
耐水性が抜群
耐水性があるためジュースなどをこぼした時は雑巾を硬く絞り拭くだけで安易に汚れを落とすこともできます。
これが、ジュータンやカーペットの上だと最悪ですよね・・・
子どもはあまり周りを見ずにはしゃぎまわるので油断できないと思いますが、このマットさえあればもう心配はいりません。
掃除もしやすくなるし、簡単に切断もできすし、あなたのアイディアしだいで自由に組み合わせをすることができます。
なので意外とお勧めなんですよ!
クッションマットのメリットを紹介してきましたがここからは少しデメリットも見て見ましょう。
ジョイントマットのデメリットとは
ジョイントマットはつなぎ合わせるためそのつなぎの部分にどうしてもほこりや食べカスなどがそこに溜まって掃除はしにくい。
掃除をするためにマットを一枚ずつはがしては繋げ合わせる作業をしないといけないため手間がかかってしまいます。
しかも、一般的なジョイントマットサイズは30cm×30cmが多いのでジョイントの数が増えるほど掃除はしにくくなります。
私の家では、家族全員で誰が何枚はがせるか「用意スタート」で競争をしながらマットをはがしていました。
ここには、実は親が仕込んだ練習方法がありまして、それは相手より素早く動く動作に直結していたんですよね。
相手がはがし終える前に自分がはがし終えないと、枚数がどんどん相手に奪われてしまい負けてしまいます。
なので相手に勝つためには素早い行動が必要なのでいわゆる瞬発力の強化にもなっていたんです。
掃除を利用して瞬発力をつける親は賢いと思いました。
ジョイントマットはどうやって選んだらいいのか?
さて、ここまでメリットやデメリットを紹介してきましたが一番気になる選ぶ基準について紹介していきます。
まず、ジョイントマットを選ぶお勧めの基準としては「大きさと厚み」に注意してください。
私個人的な意見としましては大きい方が繋ぎやすく枚数も敷き詰められるしコスパも良くなります。
しかも1枚当たりの面積が大きければ、掃除もしやすいし万が一汚れた場合にもサッと拭けますよね。
ちなみに通常が30×30㎝なので大きいサイズを選ぶ場合だと60×60㎝が一般的なサイズになります。
また怪我を防ぐためにもクッションが厚めなものを選ぶようにしてください。
クッションが薄すぎると踏み込んだり、中段突きで膝をつくと痛いんですよね。
なのでなるべく厚みがあるものを選びましょう。
値段について
決して安い買い物にはなりませんが、私が実際に2000円くらいのジョイントマットを購入して厚みが薄くジョイントが上手く重なり合わないなんてことも起こりました。
なのでやはり安さを重視しすぎて、実は脆かったなどの意見もありますのでここはケチらずにしっかり長く使えるマットを買うようにして下さい。
1万円を払ってそれが5年、10年使えるとしたらめちゃくお得ですよね?
なので安物買いの銭失いにならないように気を付けてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は自宅を道場にしよう!ということでジョイントマットについて紹介をしました。
なのでもし、自宅で練習をしたいあなたは是非、ジョイントマットを購入してみませんか❓
購入をすることにより、家族で楽しく練習ができたら最高ですよね!
では引き続き一緒に頑張っていきましょう!!