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空手の試合で勝てないから面白くなくて辞めてしまう子供が急増中?

こんにちは

めぐ@丁寧な空手家育成教室(@karateOlympic)です。

読者の方から、よくある質問が「本当に子供たちは空手が楽しいのか」と言う質問が多くありました。

 

子供って親御さんには中々、言えない悩みを隠してる事があると思いませんか?

 

「え?うちの子なにか悩んでいるのかな!?」

 

そう思った方も少なくない

 

のではないでしょうか?

 

「うちの子は悩みなんてないよ」という方こそ是非この記事を読んでみてください!

 

目次

子どもの隠し事について

子供って親御さんには言えない悩みを隠していることがあるんですよね….

 

「お母さんは空手を頑張っている姿を見てくれると笑顔になってくれる。だから空手をしている」

 

と答えるお子さんもいます。

 

それとこれはアンケートを取ったデータなんですが、

小学生の約4、2%、

中学生の約2、1%

親に喜んでもらいたいから空手をしているとお子さんが答えました

 

しかし、

「現在はもっと増加していくんだな」と感じました。

 

いつのまにかお子さんより自分が空手に熱が入りすぎて勝ちだけにこだわってしまう。

 

周りの子供は成長するのになんでうちの子はできないの?

 

同じことを練習しているのになんで勝てないの?

 

月謝を払っているんだからちゃんと練習に行きなさい!

 

うちの子供は、空手の才能がないのかな?

 

毎日練習をしているのに試合で勝てない…

 

こういう悩みを持った親御さんは実に7割もいます。

 

さらに!

 

親の期待に応え続けていかないといけないと解答した子供も中にはいました

 

このまま空手の練習を続けていてもお子さんの才能を潰してしまうかもしれません。

なぜここまで親御さんは周りの子供ばかりみて我が子をみてあげないのかその要因を徹底的に調べました

 

調べてみてわかったこととは?

要因とされていることは多くありますが、実力社会に少しずつ変わってきているからではないでしょうか?

 

お仕事が忙しくてお子さんと関わる時間が減り、子どもと遊ぶための時間。

 

子供の時間やストレスを発散する場所や機会はどんどん減ってきています

 

そんな中お子さんと関わる時間が空手しかなかったとしたら。

 

これこそが大きな要因で会話が減ることで、子ども自身のなかで空手しか親に褒めてもらう機会はないと思ってしまうという現象が起こってしまいます

 

道場でも影響しているのでは?

というのも子どもと関わっていく中で

たしかにここ数年「空手が伸びない子

が増えていると感じています

 

そしてこの事実を知って思ったことがあります

 

このままだったら空手を心底から楽しめない

 

空手が全て勝ちにこだわる空手になってしたう空手をせっかく習っているのに初心の気持ちを忘れてメンタル忍耐力が身につかない。

 

最終的に求めていた空手が出来ずに辞めてしまう

 

それどころか、ますますお子さんのメンタルがやられて試合までにも影響しちゃう

 

ということは空手の試合に出てもメンタルはブレまくりという事になります

 

このままでは、

せっかく空手をしているのに

お子さんの成長が見られなくなってしまいます。

 

なんなら空手にこだわらず、家族でワイワイしながら子供の喜ぶことをさせた方がいいですよね?

そのためにもまずは親御さんにして欲しいことがあります

 

親がするべき1つのこと

子供のサポートをしてるのに力になることができていないずっとこのまま空手を続けさせたくはないですよね?

 

このまま普通に空手を続けていくだけで、満足できますか?

 

とはいっても子供の気持ちを読み取るのは難しいしどうしたらいいのかわからないですよね?

 

「そんなの言われなくてもわかってるわ!」って思ってる方はすでに解決してますよね

 

しかし、それができないのが今の世の中なのです。

 

世の中の流れでお子さんの空手の成長を見逃したくはないですよね?

 

でも、道場の先生の中には勝ちに拘らずのびのび空手をさせている道場の先生もいます

 

実際に私が通っていた道場がそうでした。

 

先生は試合で勝たなくていいから楽しんでこい。

 

練習の時も常にゲーム感覚の稽古

 

やりたいことを自由にさせてくれる

 

けど、試合ではなぜが結果を残す子供が多かった。

 

今思えばかなり不思議です

 

中には、道場に遊びに来ているって子もいたした。

 

まあ、私の道場は稀すぎました。

 

でも、こういう練習方法を取り入れることで主体性が強調されたり、相手を思いやる心が育つんだなと思いました

 

とはいっても同じように稽古をして同じように練習しているのにどうしても差は生まれてきます今のお子さんの空手の状況と向き合うことできちんと試合や組手で結果が残せるようになります。

 

あなたが空手の知識をつけてお子さんが頼ってくれて一緒に笑いあえる

 

自宅でも一緒に練習をしてあげられる

 

「この技はこういうふうにしたらもっと良くなるよ!だから試してみよう!」

 

なんてお子さんがやる気のでる声ができるようになる

 

どうですか?

 

勝ちにこだわる空手は辞めて、楽しむ空手にしてはみませんか?

 

楽しむ空手があってこそ勝ちに繋がるとしたら

 

肩の荷がおり、空手ってこんなに楽しかったんだと思えるようになります

いろんな親子を見たり、練習で関わったりするなかでやっぱり共通しているのがメンタルの強い子をお持ちのやる気に満ちたご家庭の方は結果を残しています

 

逆にメンタルが強くならないお子さんをお持ちのご家庭をみると、どこかで甘えを作ってしまっているんですよね

この差が試合に出るんではないかと思います

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は親御さんにして欲しいことをお伝えしました

 

お子さんに声かけをするときには、ついつい言っているかもしれないNGワードを言っているかも知れません。

 

例えば

「攻めろ!」「負けるな!!」

とお子さんに言ってもちろんそれがお子さんにとって一番の声かけならそれでいいかもしれません

 

しかしストレスになってしまうこともあるんです

 

たまには「頑張れ!」「いけるぞ!」って優しく声かけてあげてみてください。

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