こんにちは
空手ブロガーのめぐみ(@karateOlympic)です。
最近自然災害が後を絶たないですが、大丈夫でしょうか?
土砂崩れに、河川の氾濫…
しかも、昨日は千葉で地震…
これは、異常気象の前触れでしょうか?
1、2年のうちに、南海トラフが起こると予想もされていますが、南海トラフが起こるとぞっとしますよね…
なので、今のうちからできる対策は絶対にしておきましょう!
前触れが長くなりましたが、今回は、夏を目の前に、熱中症対策について紹介したいと思います。
私が、小学生5年生の時に実際に経験をした話しなのですが、その日は道場が熱気で包まれていて、道着が絞れるほどの暑さの中、練習をしていたんですよね。
水分補給など、熱中症対策はしっかりしていたんですが、それどころではなくて。
少し動くだけで汗が止まらないんです。
この状況を想像できますでしょうか?
今思えば、無謀な練習だったと思います。
そんな暑さの中、練習を続けていた結果熱中症になり、立ちくらみがして、貧血になり私はその場に倒れ込んでしまいました。
すぐさま、先生が体中を冷やしてくれたので意識は回復しましたがその時に、先生がいなかったらと考えると、血の気が引きます。
想像してください。
もし、自宅でお子さんと一緒に練習をしていて、目の前でお子さんが倒れたら。
あなたは、冷静な判断で、お子さんの処置をすることはできますでしょうか?
「熱中症の知識はあるのですが…」
「どこをどう冷やしていいのかわかりません」
「パニックになって対応できないかもしれないです」
なんて方がいるかも知れません。
あなたは、どうですか?
お子さんの命を救えますでしょうか?
あなたがもし、この先を読まなければ、
お子さんの命を救えるどころか、後悔してしまう未来なんてことも…
しかし、逆に最後まで読むことで、熱中症対策もしっかりでき、お子さんが目の前で倒れても、あなたは冷静な判断ができるようになります。
では、実際に私がやっている熱中症対策を3つ紹介します。
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練習の時は保冷剤を持っておこう。
わたしは、熱中症にかかってからずっと練習の時は保冷剤を持ち歩いています。
あるいは、凍らせたペットボトルでも構いません。
とにかく、練習の休憩中には体温をなるべく下げるようするために、夏場は、保冷剤は欠かせません。
これをするだけでも、かなり涼しくなるしおすすめです。
塩分を良くとろう
よくありがちなんですが、熱中症になるとスポーツドリンクだけで解決をしようと言う方がいますがこれだけでは実は足りません。
過度に塩分をとる必要はありませんが、塩分をとるようにしましょう。
私が実際に熱中症になった時は、もの凄く塩分が欲しくなったんですよね。
なので、大量の汗をかくときは、特に塩分補給をすることを忘れないで下さい。
丈夫な体を作ろう
夏になると、どうしても食欲がわかないなんてことはよくありますよね?
しかし、怠いからと言って食事を抜いたりしてしまうと熱中症にかかりやすくなります。
なので、バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体を作っていきましょう。
特に夏休みになると生活習慣が乱れてしまい不規則な生活になります。
一度崩してしまうと、始業式に日までに生活習慣を元に戻すのにも時間がかかるので夏休みだからと言って、生活習慣を疎かにせず、学校と同じように、規則正しい生活を心がけることによって、始業式前に、生活習慣で悩むことはなくなります。
体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
それと、クーラーの当たり過ぎには注意です。
ずっと部屋にいると、クーラーに、一日中あたっていますよね?
体が自然とクーラーに慣れてしまうと、冷えた体のまま練習にいってしまうと温度差に対応できない体になってしまいだるさを感じてしまいます。
私が先生によく言われていた言葉があります。
それは「自然な風にあたれ」と。
こうは言われても都会の方なんて無茶ぶりですよね・・・
それより自然の風に近い扇風機に変えてはみませんか?
私は、クーラーから扇風機に変えることによって、体温調整も出来るようになり夏バテをしなくなったんです。
どれだけ、クーラーが体に負担をあたえていか、身をもって体感しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、私の体験談になりましたがこれから本格的に暑くなってきます。
暑くなる前に体作りをしてはみませんか?
次回は、実際に熱中症にかかった時の対応方法について書きます。
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