こんにちは
空手ブロガーのめぐみ(@karateOlympic)です
これから空手を始める人。
あるいは既に空手を習っているけど、練習や自主練でどんな練習道具を買ったらいいかわからずに悩んでいるあなたへ。
今回はそんなあなたに、手軽に買えて、天気に左右されずにどこでも使える練習道具を紹介します。
日々変わりうる天気に左右されるは嫌ですよね??
「今日はランニングの日だから走りに行くぞ」と決めていも必ずしも晴れるとは限りませんし、雨の日に外でする練習が出来ないのは困りますよね?
なので、この記事を最後まで読むことによってもう天気に左右されずに、練習や自主練のメニューを天気に左右せれずに組むことが出来ます。
空手の練習をする際に使用する道具は様々なものがありますが、たくさんありすぎて何を使ったら効果的なのか分からないという方も多いはずです。
私もそうでした。
ただ上手な人のまねをするために、同じ道具をそろえていましたが、それが自分にとって必要な練習道具とは限りませんでした。
そこで今回は「空手の練習に役立つ道具集」をテーマに書いていこうと思います。
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組み手に役立つ道具集
まずは組み手の練習の時の役立つ道具を紹介します。
組み手に使用する道具といっても防具やサポーターなどは必需品なので道具からは省きます。
組み手練習の内容として「打ち込み」や「実践形式」などの練習方法があります。
「打ち込み」に役立つ道具としては、プロフェッショナルミットやキック用ミットなどが良いでしょう。
※左:プロフェッショナルミット 右:キック用ミット
ミットだけでざっと50を超える種類があります。
その種類ごとに色々な使い道があります。
プロフェッショナルミットにも大きいタイプや、手につけるタイプの小型のミットなどがあります。
よくボクシングで使用されているのを見たことがあるかと思いますが、このミットは空手でも使えます。
プロフェッショナルミットにも大きいタイプは一人で練習が出来ることや、蹴りの練習にも使用できること・自分の組手のスタイルをチェックがしやすいなどのメリットがあります。
どこかの柱などに固定をして使用できます。
手につけるタイプの小型のミットは一人では出来ないのがデメリットですが、その代わり、動きを加えながらミット打ちが出来るので実際の試合をイメージしながら練習が出来るというメリットがあります。
キック用のミットは腕に着けるタイプとミットを持つタイプがありますがどちらも実戦的な練習ができます。
もうひとつ、「試合形式」に役立つ道具としては、実際の試合で使う大型ストップウォッチがあるとより試合感を出すことができ、緊張感なども出てきます。
基礎トレーニングに使える道具集
次に空手の基礎の体力をつける際に役立つ道具を紹介します。
空手の基礎トレーニングと聞いてあなたはどんなイメージをしますか?
「筋トレ」
「走り込み」
などを思いつくかと思いますがこの二つにはデメリットがあります。
まずは、「筋トレ」についてです。
この筋トレを間違てやってしまうと、つけたいところに筋肉がつかずにつけなくていい場所に筋肉をつけてしまう可能性があることです。
筋トレをやっていて「これで合ってるのかな?」って不安になることがありますよね?
でも、正しい筋トレのやり方を自己流のまま続けていても遠回りしている可能性も出てきます。
なので、筋トレを行う場合は一度正しいフォームをジムの方や実際に筋トレに詳しい先生などに正しい筋トレのやり方を教えてもらって下さい。
次に「走り込み」についてです。
この走り込みは、天気に左右されやすいのがデメリットです。
特に梅雨の時期に「走り込み」をしたいと思ってもほとんど雨の場合が多いのでなかなか思うように「走り込み」を行うことができませんよね?
なので融通が利かないのは困っちゃいます。
しかしこの「走り込み」は持久力をつけてくれるし、足腰も鍛えられるので一石二鳥なのがメリットでもあります。
そんな中、私があなたにお勧めしたい練習に訳立つ道具を紹介します。
それは、「縄とび」です。
「え?なんで空手に縄とびが必要なの?」と思ったかもしれませんが、縄とびはリズム感を養うことができます。
しかも、縄とびは天気にも左右されないし
誰でも簡単に使うことができます。
また、スッテプの練習や細かい足先の使い方を覚えるのに非常に役立ちます。
この【リズム感】が空手にとっては命となります。
試合でぎこちないスッテプをしていると「あの人弱そう」と外見で判断されてしまうことがあります。
それよりも、華麗なスッテプで組手をした方が見た目もかっこいいですよね?
なので、スッテプを軽く踏むことが出来るようになれば、動きに幅が出るので試合や型も上達します。
足先の使い方はフットワークにとても大事なので積極的に練習したほうが上達するしスピードも今以上に上がると思います。
まとめ
空手に使える道具は今回紹介した以外にもたくさんありますが、同じものでも形やサイズ、重さなど違うものがあるので自分に今どんな練習が必要なのかをしっかり確かめたうえで、自分に合った道具を選んでください。
では今すぐに自分に必要な練習方法をメモして下さい。
紙でもいいし、携帯のメモでも構いません。
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